江東堂高橋製作所の缶づくりへの思い
明治43年、現東京都墨田区で、初代 高橋忠蔵が缶を作り始めた頃から、缶づくりに対する思いは変わっていません。
「毎日使うものだから、使い心地が良く、安全で、使う度に愛着を持ってもらえるようなものを作ってきただけ。どんなに手間暇かけて作っても、ブリキ缶だから、そう高くは出来ない。今の時代、人にも環境にも優しくないと駄目だしね。割になんか合あわないよ。」そう話すのは、四代目社長 高橋昭紀。
110年以上時が流れ、人や道具が変わっても、思いと技術は引き継がれ、今なお一缶一缶、細やかな手仕事で缶を作り続けています。
開閉する度に感じられる滑らかな心地良さと丁寧な作り、価格以上の価値をお客様に届けたい…
それが江東堂の変わらぬ思いです。
会社概要
社名 | 株式会社江東堂高橋製作所 |
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代表者 | 渡邉紀子(旧姓:髙橋) |
設立 | 1946年8月 |
資本金 | 2,000万円 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 浅草支店 / 興産信用金庫 金町支店 / りそな銀行 浅草支店 |
事業内容 | 茶筒、海苔缶 製造販売 |
浅草本店 | 〒111-0043 東京都台東区駒形 1-3-14 駒形TCビル2階 TEL:03-5246-4100 FAX:03-5246-4466 ≪最寄駅≫ 都営大江戸線:蔵前駅 A5出口 より徒歩3分 都営浅草線:浅草駅 A1出口、蔵前駅 A4出口 より徒歩5分 東京メトロ銀座線:浅草駅2出口、田原町駅2出口 より徒歩10分 東武スカイツリーライン(伊勢崎線): 浅草駅 より徒歩12分 都営バス:東42甲 蔵前駅前バス停 より徒歩2分 ・江戸通り(国道6号線)沿い、東横インとセブンイレブンの間のビルの2F、入り口ドアを入って右側です。 ≪営業時間≫ ●月~金:10:00~11:30 13:00~18:00 ( 祝日を除く) ・お越しの際は営業日をご確認の上、ご来社下さい。
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印西工場 | 〒270-1338 千葉県印西市松崎台2丁目3-2 TEL:0476-46-6300 FAX:0476-46-6317 |
会社沿革
創業者 高橋忠蔵
昭和13年 青戸工場 作業風景-
青戸工場 外観(昭和13年)
印西工場 外観(現在)
1897年04月 | 創業者 高橋忠蔵が高橋沖太郎商店に弟子入りし、茶缶の製造を始める |
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1910年 | 高橋忠蔵が本所区馬場町で高橋沖太郎商店の下請を始める |
1921年11月 | 下請業を辞め、江東堂高橋忠蔵商店を開業。市内茶小売店に販路を開拓 |
1923年09月 | 関東大地震により焼失 |
1923年12月 | 台東区に移る |
1938年08月 | 青戸工場を建設 |
1946年08月 | 株式会社 高橋製作所 に改称 代表取締役に高橋忠一が就任 |
1957年10月 | 静岡支店開設 |
1967年12月 | 柏工場新築 |
1977年08月 | 青戸営業所新築 |
1984年01月 | 代表取締役に高橋忠太郎が就任 |
1992年04月 | 本社 駒形TCビル完成 |
1995年11月 | 代表取締役に高橋昭紀が就任 |
1999年09月 | 台東区駒形から葛飾区青戸に移転 株式会社高橋製作所から株式会社江東堂高橋製作所に社名変更 |
2007年08月 | 本部印西工場新築 柏工場より移転 |
2011年06月 | 静岡支店 閉店 |
2013年01月 | 北米代理店 設置 |
2013年03月 | 青戸本社、移転(葛飾区青戸4-13-10より青戸4-12-14へ) |
2016年09月 | 浅草店開設 |
2022年11月 | 葛飾区青戸から台東区駒形へ本社移転 |
2023年01月 | 代表取締役に渡邉紀子が就任 |